バス釣りルアー大百科

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増水中の池原ダム

2019年7月15日(月・祝)池原ダムに行ってきました。

 

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日照時間の少ない今年の梅雨。

 

「活性が高くトップで釣りまくり」というイメージで準備をしていました。

 

タックルはベイト5本にスピニング5本。

 

ボートで出発して対岸まで移動して、まずはトップを投げ始めましたが、すぐに30後半のバスを発見。

 

ネコリグであっさり釣れたので、今日は容易に釣れると考えたのが間違いでした。

 

トップを投げまくるがその後1時間バイトなし。

 

エリアが悪いのかと考え白川方面へと船を進めました。

 

インターセクション付近に倒れたばかりのレイダウンを発見して、ノーシンカーで沈めて、2匹連続ヒット。

 

増水しているのでカバーについて、しかも浮いていることを確認。

 

見えバスを狙いに作戦変更して、カバー回りを、40~50くらいのスクールがうろうろしているのを発見。

 

ノーシンカーで狙うが無視。

 

ネコリグで狙うがラインを嫌う。

 

透明度も4mでも目視で確認できるが、白川は濁り気味。

 

それでラインを嫌うので、ノーシンカーもしくは表層のほうが勝算があると考えました。

 

場所を本流へ移動。

 

ということで得意のアイウエバーで表層直下10cmくらいをゆっくりリトリーブしてサーチ。

 

ルアーにバスがつくけれどなかなか距離が縮まらない状態のなか1匹で終了。

 

岬にノーシンカーの放置ではどうか試してみると、45cm、40cmが連続ヒット。

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ノーシンカーが有効であることがわかりました。

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そこから張り出しや岬にノーシンカーを投げて放置し、拾い釣りで7匹。

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坂本筋に移動して、43㎝を追加。

 

終了間際に雨降りそうになり、少し風が出てきた時点でネコリグで2匹追加して豪雨に襲われ終了。

 

合計15匹の釣果でした。

 

梅雨で15mは増水した池原。

 

あと3mほどでフル満水?になるかなってとこまできていました。

 

アフターバスのパターンしか見つけられず、ボイルしている場面に遭遇することはなく、非常に厳しい状況ではありましたが、何とか絞り出した結果でした。

 

その日は、58㎝もつれており、エリアでバスの状態が全然違いように感じました。

 

ロッド:スティーズ 641LFS-SV 【KINGBOLT F-spec(キングボルト F-スペック)】(ダイワ)

リール:イグニス2500(ダイワ)

ライン:PE0.6号+リーダーるフロロ6lb

ルアー:ヤミー(ジャッカル)